スタビレー[STAHLWILLE]工具の販売|マスヤマ[MASUYAMA] |
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独自の握り心地のコンビネーションレンチをはじめ、世界的傑作を揃えたドイツ屈指の総合工具メーカー1862年、「STAHLWILLE」ブランドはEduard Willeによって鍛造スチールツールの製造に始まりました。1950年代半ばの時点でハンドツールの商品点数は3,000種類を越え、現在では4,500種類以上の アイテムに及んでおり、工場、自動車、航空機分野をメインとした市場で評価されています。 ブロンドロゴからも分かるように、とりわけスパナ類のクオリティーには絶対の自信を持ち、 その形状は人間工学に基づき、剛性面で意味を持たない贅肉を極限まで削ぎ落した結果、 スパナ類のボディー断面はI型構造となり軽量化を実現しています。 また表面のニッケルクロームメッキは梨地仕上げで、油が付着しても滑りにくく、 さらにスタビレー社のメッキははがれにくいことでも知られており、 航空機整備分野では特に高い評価を得ています。 スタビレー社はヨーロッパで初めてトルクレンチを製造したメーカーでもあり、 現在はドイツの公的機関PTBよりISO17025の認証を取得している数少ないメーカーです。 トルク管理の分野で確固たる地位を確立しており、 飾らない合理的なスタイルはまさに質実剛健と呼ぶにふさわしいブランドです。 スタビレーの定番傑作ツール@コンビネーションレンチグリップ部を深く抉ったI型の断面構造は、強度と軽量化を図りながら、握った時のフィット感や作業性も考慮された設計です。 通常のツールは殆ど、ニッケルとクロムの割合が1:1ほどになってますが、 スタビレーの場合はニッケル層を12ミクロン、クロム層を0.3ミクロンにしています。 これは安全性を重視するスタビレーが、メッキのはがれやささくれが生じるのを極端に嫌いこの割合にしています。 メカニックのオイルまみれの手でもしっかりグリップ出来る様にサンドブラストによる梨地仕上になっています。 この梨地仕上は使用すればするほど色合いに変化がでてきます。 薄くて短い No.13シリーズ とコンパクトで長い No.14シリーズ スタビレーのコンビネーションレンチには主にNo.13とNo.14の2種類があり、 No.13シリーズはNo.14シリーズと比べると全長が少しショートになっており、スパナ部は厚さが薄いが幅が広くなっています。 メガネ部のオフセットが15°になっています。 No.14シリーズは全長がロングタイプとなっていますがそれ程ロングというわけで無く、他メーカーのスタンダードより若干長い程度です。 スパナ部の幅が狭くその分厚さがあります。 メガネ部のオフセットは10°になっています。 例えば14mmのレンチで比較してみると、 以下の具合です。
何れも当社のユーザーでは愛好者が多くおり、一度使った事のある方は非常に使いやすいと評判です。 スタビレー コンビネーションレンチNo.13シリーズ のご注文はコチラ スタビレー コンビネーションレンチNo.14シリーズ のご注文はコチラ Aトルクレンチ スタビレーのトルクレンチは独自の機構で高精度で高寿命そして使い勝手の良さで定評。 ■高精度・・・ トルク値の設定は独自のベクトルグループと板バネを採用。 このシリーズは±3%の精度に加え、細かいトルク設定も出来ます。 ■長寿命・・・ メカニズムに負荷のかかる時間が非常に少ない為、高精度のトルク管理が 長続きします。使用後にトルク値を最低トルクに戻す必要はありません。 ■ヘッド交換式・・・ ヘッドは交換式で、用途別に数多くのインサートツールを使用できるので便利。 交換用ヘッドを180度回転させて取り付けることで反時計回りのトルク管理が可能。 ■ランニングコストを抑えます・・・ 校正の為、分解する必要は無く、他社商品の様にコイルバネ交換の修理もありません。 スタビレー730Nトルクレンチは所定のトルク値に達したときの"カチッ"の音と手に伝わる感触が独特で多くの愛用者に定評です。 スタビレー トルクレンチ 730Nシリーズ のご注文はコチラ スタビレーのご注文はツール専門点のマスヤマオンラインツールショップで |
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